沿革

岩見沢福音キリスト教会は、1965年6月、国際福音宣教団(OMF)のトムソン宣教師が、岩見沢北地区で開拓伝道を始めたのが起源です。以後9組の宣教師御夫妻が、何度も拠点を変えて市内伝道を継続しましたが、1980年12月に、ブース宣教師御夫妻が現在の日の出の地に土地を購入し、現在に至っています。1992年に宗教法人として認可され、独立のプロテスタントキリスト教会としてスタートしました。

こんな会堂です
会堂外観(建築時)

1993年9月に完成したときは
こんな外観でした。

会堂外観(現在)

しかし2011年に外壁等を改修
工事し、現在は前よりも少し
重厚な感じになっています。

会堂内の様子

チャペル(礼拝堂)はこのようになっています。


信仰的には

教会を開拓した歴代の宣教師は、ほとんどイギリス、アメリカから来た宣教師で、その信仰的背景は、キリスト教プロテスタント福音派でした。その諸宣教師先生によって指導されてきましたので、岩見沢福音キリスト教会の信仰的立場は、プロテスタント福音主義の流れの中にありました。よってプロテスタント諸教会と同じく、聖書を誤りなき「神の言葉」と受け取り、すべての基盤をこの聖書の教理の上に築いています。又、当教会の特徴の一つとしては、聖書に書かれている「しるしと不思議」を、現代でも、神はなさると信じていることでしょう。この事は、教会活動の中で、礼拝(ワーシップ)の中のいやしの祈り等に現われています。もちろん、異端と呼ばれている『エホバの証人(ものみの塔)』、『モルモン教』、『統一教会』とは全く関係ありません。